2013年12月15日日曜日

家の裏でふたご座流星群を狙ってみた。

「ふたご座流星群が」って言うもんだから、家の裏で撮ってみた。250枚撮ったけど、流れてたのは、この一枚だけでした

機材は、こちら。

以下、プレビューのExifより。

  • 原画像データの生成日時: 2013/12/15 4:48:22
  • 露出時間: 10.1
  • F ナンバー: 1.4
  • レンズ焦点距離: 30
  • 35 mm 換算レンズ焦点距離: 30
  • ISO スピードレート: 100
  • 光源: タングステン(白熱灯)
  • ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
  • イメージの手ぶれ補正: 0
  • レンズモデル: 30.0 mm f/1.4

2013年12月14日土曜日

iPhotoでライブラリを切り替える方法

iPhotoのライブラリって、Optionキーを押しながら起動すると切り替えることができるのは知ってたけど、今見たらメニューにあんじゃん。で選択すると、Optionキー押しながら起動と同じダイアログが出てくる。
これって昔からあったのかなー。

2013年12月11日水曜日

Raspberry PiをiBeacon化してみた。

iBeaconって

Appleの用意した狭域での位置を特定するための枠組み。Bluetooth low energy(BluetoothLE)を使い電波強度から三角測量的に位置を特定する。巷では決済できるとか書いているのもあるが、あれは嘘。iBeaconに関しては位置情報の特定だけ。そのうえで、「このエリアを出たきに」「このエリアに入ったときに」という条件でアクションを起こすことができる。

iBeaconを利用するには、BluetoothLE機能を持ったiPhoneを用意する。あとはビーコンが必要になるが、国内で使える(技適が付いている)BluetoothLEデバイスは、なかなかない。そこでRaspberryPiに、市販のUSB Bluetooth4.0ドングルを挿して、ビーコン化してしまえれば手軽なわけ。

用意したもの

bluezのインストール

$ sudo aptitude install libglib2.0-dev libdbus-1-dev libudev-dev libical-dev libreadline6-dev
$ wget http://www.kernel.org/pub/linux/bluetooth/bluez-5.11.tar.gz
$ tar xvf bluez-5.11.tar.gz
$ cd bluez-5.11
$ ./configure --disable-systemd --enable-library
$ make
$ sudo make install

正常にインストールできたら、再起動する。

$ sudo shutodown -r now

Bluetoothドングルを挿して、認識するかを確認。

$ hciconfig
hci0: Type: BR/EDR  Bus: USB
 BD Address: 00:1B:DC:04:A0:8A  ACL MTU: 310:10  SCO MTU: 64:8
 DOWN 
 RX bytes:340 acl:0 sco:0 events:7 errors:0
 TX bytes:54 acl:0 sco:0 commands:12 errors:0

iBeaconとして動かす

Bluetoothドングルを起動する。

$ sudo hciconfig hci0 up
$ sudo hciconfig hci0 noscan
$ sudo hciconfig hci0 leadv 3

iBeaconとしてアドバタイジングする。

$ sudo hcitool -i hci0 cmd 0x08 0x0008 1E 02 01 1A 1A FF 4C 00 02 15 E2 0A 39 F4 73 F5 4B C4 A1 2F 17 D1 AD 07 A9 61 00 00 00 00 C8 00
< HCI Command: ogf 0x08, ocf 0x0008, plen 32
  1E 02 01 1A 1A FF 4C 00 02 15 E2 0A 39 F4 73 F5 4B C4 A1 2F 
  17 D1 AD 07 A9 61 00 00 00 00 C8 00 
> HCI Event: 0x0e plen 4
  01 08 20 00 
E2から61までがUUID、それに続く00 00がメジャー番号、その後ろの00 00がマイナー番号。C8がパワー。

アドバタジングを止めるには、以下のようにする。

$ sudo hciconfig hci0 noleadv

2013年12月9日月曜日

thriftを野良ビルド。

thriftを野良ビルドしてみた。

まずは、ビルドに必要なものを入れる。debianな人は、

$ sudo aptitude install automake autoconf libtool
で、macでbrewな人は、こんな感じ。
$ brew install automake autoconf libtool
今回は、thriftコンパイラだけあれば良いのでランタイムは全部without。
$ ./configure --without-{cpp,csharp,d,erlang,go,haskell,java,perl,php,php_extension,python,qt4,ruby}
...
checking for ranlib... (cached) ranlib
./configure: line 16968: syntax error near unexpected token `QT,'
./configure: line 16968: `    PKG_CHECK_MODULES(QT, QtCore >= 4.3, QtNetwork >= 4.3, have_qt=yes, have_qt=no)'
あらら。pkg-configが足りないみたい。
$ sudo aptitude install pkg-config
$ brew install pkg-config
作ってしまったファイルを消して、もう一度ビルドすればOK。
$ ./cleanup.sh
$ ./bootstrap.sh
$ ./configure --without-{cpp,csharp,d,erlang,go,haskell,java,perl,php,php_extension,python,qt4,ruby}
 ...
thrift 0.9.1

Building C++ Library ......... : no
Building C (GLib) Library .... : no
Building Java Library ........ : no
Building C# Library .......... : no
Building Python Library ...... : no
Building Ruby Library ........ : no
Building Haskell Library ..... : no
Building Perl Library ........ : no
Building PHP Library ......... : no
Building Erlang Library ...... : no
Building Go Library .......... : no
Building D Library ........... : no

If something is missing that you think should be present,
please skim the output of configure to find the missing
component.  Details are present in config.log.

2013年12月7日土曜日

ユーザディレクトリにフォントを入れる。

フォントをシステムサイドでなくて、ユーザーサイドに入れる方法。

OS-Xの場合

$HOME/Library/Fontsに入れればOK。

Linuxの場合

どの範囲のLinuxなんでしょ。ひとまずDebianでは有効です。$HOME/.fontsに入れて以下を実行。

$ font-cache -fv

Oracle Java7だけでEclipseを起動する。

OS-X Mavericksをインストールして、Eclipse keplerを起動しようとしたら、「Java6が無いから起動できないよ」って言うわけだ。Oracle Java SE 7 JDKを入れてあるのにね。

と言われたからといって、今さらJava6入れるとか無いわー。ということで、 /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.7.0_45.jdk/Contents/Info.plistを修正する。JDKをインストールしたままだと、JVMCapabilitiesの値がCommandLineしかないので以下のように値を追加して再起動すればOK。

修正後:

<plist version="1.0">
  ...
  <dict>
    ...
    <key>JavaVM</key>
    <dict>
      ...
      <key>JVMCapabilities</key>
      <array>
        <string>CommandLine</string>
        <string>BundledApp</string>
        <string>WebStart</string>
        <string>Applets</string>
        <string>JNI</string>
      </array>
      ...
    </dict>
    ...
  </dict>
  ... 
</plist>

ご参考→ http://stackoverflow.com/questions/19563766/eclipse-kepler-for-os-x-mavericks-request-java-se-6

2013年10月10日木曜日

iBeacon

CC2540

  • こちらにiBeaconファームあり。
  • http://redbearlab.com/blemini/

iBeacon?

  • http://buyibeacons.com

Bluetooth LE

  • http://www.compel.ru/wordpress/wp-content/uploads/2013/06/Bluetooth-Low-Energy-BLE.pdf

Source code.

  • http://joris.kluivers.nl/blog/2013/09/27/playing-with-ibeacon/

2013年9月10日火曜日

How to build LEGO Mindstorms EV3 firmware.

実際に動くかどうか分らないけど、ひとまずそれっぽいものが出来上がったのでまとめておく。これが想定される正しいビルド方法である確証もないし、実機で動作するかも見保証。EV3が、ただの箱になっても責任負いません。

環境

Debian 7(wheezy)使用。必要になるパッケージを入れる。

$ sudo aptitude install imagemagick git u-boot-tools

Java Linux x86(jdk-7u25-linux-i586.tar.gz)をダウンロード

$ sudo tar xzf -C /opt jdk-7u25-linux-i586.tar.gz

Sourcery CodeBench Lite EditionからARM ProcessorsのDownload the GNU/Linux Releaseを辿り、Sourcery CodeBench Lite 2013.05-24からIA32 GNU/Linux TAR(arm-2013.05-24-arm-none-linux-gnueabi-i686-pc-linux-gnu.tar.bz2)ダウンロード。

$ sudo tar xjf -C /opt arm-2013.05-24-arm-none-linux-gnueabi-i686-pc-linux-gnu.tar.bz2

以下のように環境変数を設定する。

ソースコード

Githubから直接クローンする。

$ mkdir projects
$ cd projects
$ git clone https://github.com/mindboards/ev3sources.git lms2012

ビルド

クローンしたlms2012ディレクトリ内のlms2012/open_first内でビルドする。ターゲットを指定せずにmakeを実行すると有効なターゲットとその説明が表示される。

$ cd lms2012/open_first
$ make
Execute "make TARGET" where TARGET is:
 lms2012: to build the lms2012 program and its libraries
 modules: to build lms2012 kernel modules
 programs: to build bytecode programs and their data files
 kernel: to build Linux kernel
 u-boot: to build u-Boot
 doc: to build documentation

Execute "make doc.view" to view the documentation in a web
browser

Execute "make TARGET.clean" to clean an individual target
or "make clean" to clean everything

Add the ARCH=X86 argument to run for X86 platform (some targets
are then meaningless).

doc以外のターゲットを実行すれば、ファームウェア作成に必要なファイルが生成される。

$ make lms2012 modules programs kernel u-boot

以下は、各ターゲットで実行される内容。

lms2012
lms2012/lms2012内をビルドする。デバイスアクセス用ユーザランドライブラリとEV3上で動作するバイナリインタプリタ(lms2012)が生成される。ビルドしたバイナリはlms2012/lms2012/Linux_AM1808に出力される。
modules
ハードウェア制御用のカーネルドライバをビルドする。lms2012/d_xxxxにあるソースからlms2012/d_xxxx/Linuxmod_AM1808にビルドする。
programs
デフォルトで入っているユーティリティなどをビルドする。
kernel
extra/linux-03.20.00.13にあるソースをビルドしてカレントディレクトリにuImageを作る。
u-boot
extra/uboot-03.20.00.13にあるソースをビルドしてカレントディレクトリにuBootを作る。

イメージの作成

lms2012/open_first/scripts/make_ev3_os_EDU.shの、/mntで作業しているのが気持ち悪いので/tmpに書き換える。 さらにsudoで実行するためにホームディレクトリの参照を書きかえる。

-PATH1=~/projects/lms2012
+PATH1=/home/$SUDO_USER/projects/lms2012

カレントディレクトリをlms2012/open_firstにしたうえで、以下のコマンドを実行する。

$ sudo ./make_image_EDU.sh 

正常に終了すると、EV3-image.1378785043.binEV3.cramfs.binが生成される。EV3-image.1378785043.binはU-Bootとカーネルとルートファイルシステムを含んだファームウェア、EV3.cramfs.binはルートファイルシステムになる。

2013年6月4日火曜日

flvから切り出したAACをiPhoneに入れる。

iPhoneにflvから取り出した音声だけを入れて持ち歩きたいなーと試行錯誤するハメになった記録。

2013年4月23日火曜日

PSoCオープンワークショップに行ってきた。

フツーのマイコンとかは、飽きたので少し毛色が違うPSoCを触りたいなーという思いだけでPSoCオープンワークショップに参加してみた。PSoCは入手性も良いとは言えず個人で始めるには、まだちょっと敷居が高いかなーという感じ。書籍は何冊か出ているので、それで始めるというのも良いかもね。

2013年4月6日土曜日

Macで.DS_Storeとか入れずにCD焼いた。

MacからWindowsの人向けのCDを作りたいなーってときに.DS_Storeとかが入っちゃうし。Finderで消しても消しても、消えないし。どうにか、.DS_Store抜きでCD作れないか調べてみたまとめ。

2013年3月30日土曜日

MarkdownからHTMLファイル生成したのでvimからHTMLを開きたい。

vimで編集しているMarkdownをブラウザで開くときは、:!open foo.htmlってやりたくなるので、それを便利にする方法を探してみた。

2013年3月23日土曜日

お花見てきた。

あんま天気良くなかったし、肌寒かったけど石神井公園の桜をD5200で撮ってきた。

2013年3月14日木曜日

「このアプリケーションで開く」が重複していて。

えーっと、スクリーンショットとか撮っておくべきだよね。撮ってません。 「このアプリケーションで開く」の下にぶら下がっている項目が、重複してて「えーぇ」って感じだった。いつからだったんでしょ。

2013年3月9日土曜日

細いHDMIケーブル

HDMIケーブルって高価だよねー。で、覚悟を決めて買いにいくと、どれも太くて萎えるし。というわけで、細いをキーワードにHDMIケーブルを探してみたまとめ。

Macbook airのthunderboltからHDMIでBRAVIAに出力してみた。

テレビを買い替えたので、ThunderboltからHDMIで接続してみた。

2013年3月8日金曜日

コンプライをSUPER TIPSに換えてみた。

SE-315に着けていたコンプライがパッサパサになってきたので、MONSTER SUPER TIPSのジェルタイプに交換してみますた。

2013年2月24日日曜日

ウダーと3Dプリンタと。

ウダーの日でウダーを弾きーの、メディア芸術祭で宇田さんの演奏聴きーの。ウダー三昧だった日。

2013年2月17日日曜日

TAMRON B008を買ってしまったのです。

買ってしまったよ。TAMRONの望遠。細々買うのも良いとは思うのだけどね、お金も無いのでポと一本。

2013年1月28日月曜日

D5200セットアップ

さて、先日購入したD5200。いろいろと必要そうなものを買い集めてみたので、まとめておきまーす。

2013年1月27日日曜日

ウダーの日に行ってきた。

ウダーの日に行ってきた。会場はもちろんはんだづけカフェ

2013年1月25日金曜日

2013年1月8日火曜日

squeezeな玄箱proでOracle Java SE Embeddedを動かしてみた。

組込みJavaって、最近どうなってんの?ということで。Java SE Embeddedなるものがあったので試してみたよー。というレポート。